2019.9.25
そこここでは、人と動物の介護についてもちゃんと考えていきたいな、という思いがあります。なので、雑誌の売上の一部は、動物のために寄付できたらなと思っていました。すこーしずつみなさんに知っていただいている雑誌のため、この寄付もすこーしずつになるかと思いますが、サイトでお知らせしていきたいと思います。
さて、その第一弾として、9月23日に「いぬねこなかまフェス 2019」に行ってきました。このチケット(4,500円)の売上の利益はランコントレ・ミグノンで保護をしている動物たちの医療費やシェルターの家賃、ドックトレーナーの人件費、フード代に使用されるそうです。
とってもおもしろかったフェスの様子は、
私ははじめての参加でしたが、
うーんと考えたり、
ハッとしたり、
大笑いしたり、
頬にツーと涙したり。
とくに、鈴木杏さんの『どうして?』という本の朗読には、胸が締め付けられました。感情が揺さぶられる3時間。それはそれは、豊かな時間でした。みなさまも来年はぜひ!
会場は、三軒茶屋から徒歩7分の昭和女子大学。写真に写り込んでいる女性のシャツの動物柄でステキでした。この人以外にも、動物モチーフのお洋服を着ている人が多かったなあ。
ロビーの物販コーナー、にぎやか! なかには、矢野顕子さんのフリーマーケットもありましたよ。帰りにチェックしたら、女性が「全部ください!」と、シルバーのスパンコールのワンピースと黒のショートパンツをお買い上げしていました。おお!良いものを見た。
私もなにか買いたい!と、床屋かなぶんさんの「レイワンコ」をひとつ(100円也)。かわいいので、花壇のお花と記念撮影してみました。グッズの売上げは、すべてミグノンに寄付され、動物たちのために使われるそうです。